まずはスタットレスタイヤの知識 -2




理解する事によって、スタットレスタイヤを装着した時の運転方法がわか

ってきます。

 

スタットレスタイヤ装着時

新品のスタットレスタイヤ装着時には タイヤがなれるまで、60km/h以下

の走行速度で200km以上の走行距離のならし走行を行なってください。 

 

タイヤの空気圧

タイヤの空気圧は、走行前の冷えている時に、エアゲージにより定期的

(最低1ヶ月に1度)に点検し、指定空気圧に調整ください。 スペアタイヤの

空気圧チェックも忘れずに。

キャンピングカーのタイヤの空気圧に過不足があると、バーストして事故等に

つながるおそれがあります。 高速道路で路肩に止っているキャンピングカー

の殆んどがバーストによるものです。 特に偏平タイヤの空気圧不足は、見た

目にわかり難いため、必ずエアーゲージによる点検をしてください。

規定に空気圧が入っていないと、バースト等の危険もそうですが、燃費にも

影響しますので、重量があるキャンピングカーは普通車以上の空気圧管理

が必要となります。

 

スタットレスタイヤの経年劣化

スタットレスタイヤの性能は約2〜3年で優れた性能が低下して行きます。

雪や氷でも滑らないようにタイヤメーカー各社が競って特殊ゴムの開発

を行なっています、雪や氷でも効く=軟らかい。 その分、劣化も早い。

 

スタットレスタイヤ装着時の運転

スタットレスタイヤを装着して通常の路面でカーブを、夏タイヤと同じ速度で

進入するとタイヤがよじれるような感じになります。それだけの負荷がタイヤ

にかかっています。

また、ブレーキをかけてもタイヤが軟らかい為、夏タイヤより停車距離も延び

ます。 スタットレスタイヤの装着時はタイヤが軟らかいという事を頭にいれて

走りましょう。

 

スタットレスタイヤの保管方法

スタットレスタイヤの保管方法は、直射日光、雨および水、油類、ストーブ類の

熱源および電気火花の出る装置に近い場所などを避けて保管してください。

長期間、取り外し保管すると、タイヤ内部の薬品がにじみ出て床を汚す恐れ

がありますので床面に保管する場合は、段ボール等厚い敷物を使用して下さい。

タイヤ・ホイールセットでの保管の場合は、接地部の変形を抑えるため、なるべ

く横置きに保管してください。

 

中古スタットレスタイヤ

冬が近づいてくるとキャンピングカーの仲間でも、中古のスタットレスタイヤ

の話題がよく出ますが はっきり言って中古のタイヤは手を出さないほうが

無難です。 今までの使用や保管方法もわからない、ジャンク物を安く手に

入れても後で事故を起こして逆に 高くなってしまう可能性があります。

雪道は、スタットレスタイヤと運転技術がものをいいますのでタイヤをケチると

後で後悔することになります。

 

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